東電社長「建設計画変更ない」 <br /> <br />東京電力の廣瀬直己社長は年始のあいさつのため東通村の越善靖夫村長を訪ね、建設工事が中断している東京電力の東通原子力発電所について、建設を進めるというこれまでの計画に変わりないとする考えを示しました。 <br />東京電力の廣瀬社長は30日午前、年始のあいさつのため、東通村の越善村長を訪ねました。 <br />会談は非公開で20分ほど行われましたが、村によりますと、福島第一原発の事故のあと建設工事が中断している東京電力の東通原発1号機について廣瀬社長が工事再開の遅れを陳謝した上で東通原発を重要地点と位置づけて引き続き推進していく考えを示したということです。 <br />これに対して、越善村長は1日も早く建設工事を再開して欲しいと要望したということです。 <br />平成23年1月に始まった東京電力の東通原発1号機の建設工事は、原発事故のあと進捗率がおよそ <br />10%の段階で中断し、計画中の東通原発2号機とあわせて運転開始の時期が「未定」になっています。 <br />廣瀬社長は会談後の取材に対して「われわれは国のエネルギー政策や原子力政策の中で東通原発の建設を進めてきたわけですし、計画の変更は全く考えていません」と述べました。 <br />また、越善村長は「建設工事が中断してもう3年を迎えます。村としても財政的にさまざまな問題に直面しているので、1日も早い工事の再開を強く要望しました」と述べました。 <br />01月30日 18時52分
