もう森へなんか行かない & 青春は過ぎ去りて Ma jeunesse fout l'camp フランソワーズ・アルディ Francoise Hardy <br />1967年にフランスのシンガー・ソングライター、ギイ・ボンタンペッリGuy Bontempelliの作詞・作曲で、フランソワーズ・アルディ のために書き、翌’68年にリリースされた曲。 <br />原題は「私の青春は立ち去ってしまう(逃げてゆく)」と言う意味のようですが、「青春は過ぎ去りて」として日本語詞にしてみました。 <br />フランス人なら誰でも知っている「私たちはもう森へ行かない」と言う童謡があり、森で楽しく歌って、踊って好きな相手にキスをしましょうと言う内容らしく、この童謡曲の内容が発想の原点にあるとも言われる。 <br /> <br />日本では、TBS系列で放送された山田太一脚本のドラマ「沿線地図」で挿入歌として使われて、周知されてブームを呼んだ。 <br />フランソワーズ・アルディと言えば、1973年に世界的大ヒットを記録したシャンソンの血脈を受け継ぐフレンチ・ポップ界の奇才 セルジュ・ゲーンズブールの作になる「さよならを教えて」が想起されます。 <br /> <br />訳詞・イントロ編曲・歌 Sima <br />Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール <br />訳詞 no.139 (初稿) <br /> <br />シャンソン・訳詞のチャンネル <br />chanson de Sima (Sima World) <br />https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured