正月に惑星大戦争なる、東宝特撮のなれの果てを見ましたが、最も悲しい限りだったのは、史上最低の作品にさえなれなかったことでございます。その後に公開された「宇宙からのメッセージ」は悲しい限りの最低さで悲しい限りの作品でございました」。