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最後の恋 I'll Never Fall In Love Again (トム・ジョーンズ Tom Jones) / 訳詞初稿 Sima

2017-03-30 41 Dailymotion

最後の恋 I'll Never Fall In Love Again トム・ジョーンズ Tom Jonesm & エルヴィス・プレスリー Elvis Aron Presley <br /> 作詞・作曲:Lonnie Donegan & Jimmy Currie <br /> <br />「Green Green Grass of Home(思い出のグリーングラス)」はじめ、数多くのヒット曲を世に送り込んでいるトム・ジョーンズの代表曲の一つ。 <br />1950年代の英で同年代のスーパースターとして活躍したロニー・ドネガンが’62年作ったこの作品を、’67年にトムがリメイクしたものが大ヒット。 <br />ロニー・ドネガンの盤はシングルとしてパイ・レーベルよりリリースしたがUKチャートには入らなかった。 <br />トム・ジョーンズ盤は67年にシングルとしてリリース、1967年全英で2位、全米で49位に達しており、その後世界中でヒットしたが、その前年にプレスリーも採りあげてレパートリィにしていた。 <br />2年後再びトム・ジョーンズのこのパージョンがアメリカでチャート・イン6 位を記録する大ヒットとなった。 <br />同年年ビルボード誌では年間8位を記録。 <br />・・・・・・・・・・・・・・・・ <br />“1976年の2月と8月にメンフィスのエルヴィスの自宅グレースランドの居間でエルヴィスの生前最後のレコーディングが行われた。 <br />この時の録音から2枚のオリジナル・アルバム76年4月「メンフィスより愛をこめて」(カントリーチャート1位、ゴールド・ディスク)、遺作となってしまった77年6月「ムーディ・ブルー」(ビルボード3位、マルチプラチナ・ディスク)と3枚のシングル「心の痛手」「ムーディ・ブルー」「ウェイ・ダウン」がリリースされた。 <br />40枚目(ラスト前の生前最後となった「メンフィスより・・・」)のアルバムには、スタンダード・ナンバーとして有名な「Danny Boy」「The Last Farewell」そして「I'll Never Fall In Love Again(最後の恋)」も収録していて、3拍子で歌っている。 <br />トムとは、とても仲の良い友人関係にあった。” <br />・・・・・・・・・・・・・・・・・ <br />トム・ジョーンズはダイナミックでソウルフルでセクシーな歌唱で人気を得たボーカリスト。 <br />代表曲に「よくあることさ」(It's Not Unusual)、「ラヴ・ミー・トゥナイト(恋の終わり)」(Love Me Tonight)、「最後の恋」(I'll Never Fall in Love Again)、「デライラ」(Delilah)、「思い出のグリーングラス」(Green Green Grass of Home)、「シーズ・ア・レイディ」(She's A Lady)、「恋はメキ・メキ」(If I Only Knew)など数多く、「よくあることさ」「恋はメキ・メキ」などは日本でもCMやTV番組のBGMとして使用されていたこともあり、「007 サンダーボール作戦」の主題歌も歌ったことでも知られている。 <br />1999年、バッキンガム宮殿でエリザベス女王からOBE勲章を授与され、2006年には大英帝国ナイト位を授与された。 <br />また、オリジナル曲のみならずシャンソンやカンツォーネを英語歌詞でカバーすることも多く、中には原曲以上にトム・ジョーンズのカバー版が広く知られている作品も多くあり、原曲はイタリアのカンツォーネである「ラヴ・ミー・トゥナイト(恋の終わり)」(イタリア語原題 "Alla fine della strada" 英題 "Love Me Tonight"は、周知の曲である。 <br />その他「ささやく瞳」(イタリア語原題 "Gli occhi miei" 英題 "Help Yourself")「アイ(愛の告白)」(イタリア語原題 "Uno dei tanti" 英題 "I (Who Have Nothing)"や、原曲はフランスのシャンソンである「愛の誓い」(フランス語原題 "Le monde est notre amour" 英題 "Till")などは、トム・ジョーンズのカバー版によって国際的な知名度を得たと言えるのではなかろうか。 <br />「歴史上最も偉大な100人のシンガー」の第71位を獲得したこともある。 <br /> <br />訳詞・歌 Sima <br />Pf. 砂原嘉博 in 市川 ラ・メール <br />訳詞 no.156 (初稿) <br /> <br />シャンソン・訳詞のチャンネル <br />chanson de Sima (Sima World) <br />https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

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