歴史秘話ヒストリア 「戦場の花嫁 愛に生きた女城主」“天空の山城”。季節を問わず霧に包まれることから“霧ケ城”とも呼ばれています。戦国時代、この岩村城の城主となったのが、絶世の美女“おつや”。城に伝わる史跡や研究調査から見えてきた、女城主の実像とは？2020年10月16日 <br /> <br />エピソード１ 霧の城の女城主 <br />標高717mの山頂に築かれた岩村城。岐阜県恵那市にある岩村城は、標高717ｍの山の頂きに築かれた“天空の山城”。季節を問わず霧に包まれることから“霧ケ城”とも呼ばれています。戦国時代、この岩村城の城主となったのが、絶世の美女“おつや”。城に伝わる史跡や研究調査から見えてきた、女城主の実像とは？ <br />エピソード２ 戦場のプロポーズ <br />戦国史上唯一とされる“戦場でのプロポーズ”を受けたのが、女城主・おつや。地元・岩村にのこる古文書に記された、４４０年前のプロポーズの言葉を大公開します。 <br /> <br />女城主おつや <br />おつやはなぜ敵将・秋山虎繁の告白を受け入れ、身をゆだねたのでしょう？ そして、その先にはどのような運命が待っていたのでしょうか？おつやを愛した敵将 秋山虎繁 <br /> <br />エピソード３ 儚（はかな）き愛の代償 <br />おつやゆかりの観音像 <br />織田家を離れ、敵将・秋山虎繁と再婚したおつやに、織田信長が立ちはだかります。この時、秋山からおつやに贈られた観音菩薩像をテレビ初公開。この観音さまに込められたおつやの願いとは？ 愛なき時代に愛を求めた女性が最期に残した言葉とは？ <br />歴史秘話ヒストリア 「戦場の花嫁 愛に生きた女城主」“天空の山城”。季節を問わず霧に包まれることから“霧ケ城”とも呼ばれています。戦国時代、この岩村城の城主となったのが、絶世の美女“おつや”。城に伝わる史跡や研究調査から見えてきた、女城主の実像とは？http://www.nhk.or.jp/historia/ <br /> <br />歴史秘話ヒストリア 「戦場の花嫁 愛に生きた女城主」“天空の山城”。季節を問わず霧に包まれることから“霧ケ城”とも呼ばれています。戦国時代、この岩村城の城主となったのが、絶世の美女“おつや”。城に伝わる史跡や研究調査から見えてきた、女城主の実像とは？ <br />https://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/313.html
