ドクター・ドレーが近々、自身の全音楽資産を2億ドル(約262億円)で売却することになりそうだ。ヒップホップ界の重鎮ドクター・ドレー、この巨額取引では、8月にデス・ロウ・エンターテインメントから取り戻した1992年のデビューアルバム『ザ・クロニック』のマスター音源の所有権がユニバーサルミュージックグループ(UMG)に渡るという。