ウクライナ国防省の情報総局は、偵察・攻撃用ドローンが、ロシアが占領中のクリミアに配備されている先進的なS-400「トリウームフ」防空システムの5つの構成要素を攻撃したことを確認しました。<br /><br />この作戦は特殊部隊「ゴースツ」によって実行され、同地域におけるロシアの防衛能力に対する大きな打撃となりました。<br /><br />報告によると、ウクライナのドローンは、最大100の目標を同時に追跡し、最大72発のミサイルを誘導可能な多機能レーダー「92N6E」を2基破壊。また、目標の探知・追跡・指示を行う重要装備「91N6E」レーダー2基も破壊されたとされています。<br /><br />出典・画像:Telegram @war_home<br /><br />