余談ですが,「sakusakuと関係ないコメントはいかがなものでしょう?」というコメントをいただきました。<br /><br />ですが、余談の人は既に4000以上のコメントをあげています。 はっきり言うと「あきあき」でございます。<br /><br />デスのでいかに本来の作品からはなれるか? が命題となっています。 というわけで今回は...<br /><br />余談ですが、SFというジャンルは、「制作費が安いから制作される」という考えがございます。<br /><br />たしかに「2001年宇宙の旅」は制作費が100億円を超えていますが、大体のSF映画、TVは制作費を安くあげて、夏休み公開のために作られるものが主流だった時代がございます。<br /><br />実はスターウォーズの制作費は通常の半分で、そのため新しい技術を開発したことで有名でございます。<br /><br />さらに余談ですが、あらゆるSFに影響を与えて作品に「スタートレック」がございます。<br /><br />そもそもこの作品、まだ撮影技術が発達する前の前の話で非常にチープな作品も多いのですが、原作者のジーンロッデンベリーが社会批判を盛り込んだため非常に厚みのある作品となっているのでございます。<br /><br />これは当時ベトナム戦争の真っ最中で,検閲があったためそれを寓話という形で回避することを覚えてからなのでございますが、なんせ公民権運動の最も激しいときに、通信士の黒人女性の「ウーラ」と船長のカークのキスシーンを作るなど後に社会に与えた影響は少なくなくないのでございます。<br /><br />さらに余談ですが、公開当時評価はあまり高くなかったのですが「トレッキー」と呼ばれるファンが世界中に広がり多くのSFコンベンションが行われることとなり映画版が製作されてのでございますが,あまりにも膨大な展開がこの後つづくのでとてもここでは書ききれません。<br /><br />あーハーべェーカイテルのことでも書いとけばよかった
