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谷根千地域からこれ以上銭湯を失わないために

2011-06-10 19 Dailymotion

銭湯は体を洗うという衛生の面で、町にはかかせないものだが、それだけではない。<br />毎日通うことで生活にリズムができ、人に会うことでリフレッシュになる。<br />子どもがよその大人にマナーを教わったり、情報交換など、コミュニケーションの場としても、町の中で大きな役割を担ってきた。<br /><br />根津の山の湯は、3月11日の震災で煙突に穴が開いてしまい、安全のため急いで煙突を解体、休業が続く。借家のため、再開のめどは立っていない。<br />山の湯には、家に風呂がない人はもちろん、ある人も多く通っていた。再開を望む声はあちこちから聞こえる。<br /><br />そんな中「休業中の根津・山の湯に入ろう!〜煙突もカランもお湯もないけれど、これを最後にしないための見学会〜」が開かれた。主催は、谷根千からこれ以上銭湯を失いたくない風呂好き連中=略して「銭風連」。<br /><br />昨年に谷中の世界湯、初音湯が続けて廃業し、大きなショックを受けたが、山の湯はどうなるのだろうか。<br />今なら存続の可能性もまだありそうだ。<br /><br />(川原理子)<br /><br />谷根千震災字報(http://311.yanesen.org/)<br />山の湯の被災(http://311.yanesen.org/archives/category/yanesen/sento)<br /><br />映像谷根千(http://yanesen.eizoudocument.com/)

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