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20120428 26年後の今も残る原発事故の傷跡

2012-05-05 138 Dailymotion

http://www.videonews.com/<br />ニュース・コメンタリー (2012年04月28日)<br />神保哲生のチェルノブイリ速報<br />26年後の今も残る原発事故の傷跡<br /> 1986年4月26日に史上初のレベル7の大事故を起こしたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所では、26年が経った今も、破損した原子炉を覆うための工事が続いてい­た。<br /> 大量の放射能を放出した原子炉をコンクリートで覆った「石棺」が老朽化し、中から放射能が漏れ出したため、新たに鋼鉄製のドームで原子炉をすっぽり覆うことになったためだ­。<br /> 石棺から約200メートル離れたところで放射線量を測定してみたところ、5.34マイクロシーベルトの高いレベルを観測した。<br /> また、事故を起こした原発から2.5キロほど離れたプリピャチ村は、事故で全村が強制移住となったためゴーストタウンと化していたが、そこに積もった枯れ葉からは、2マイ­クロシーベルトを超える放射線量が観測された。<br /> この4月、チェルノブイリを取材したジャーナリストの神保哲生が現地の様子を速報する。<br />(神保哲生によるチェルノブイリ取材の詳しいビデオリポートは次週以降にお送りする予定です。)<br /><br />==<br />original<br />http://www.youtube.com/watch?v=VcuQj1i0cVY&feature=uploademail

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