大飯原発「活断層ではない」原子力規制委が最終判断 <br />原子力規制委員会は、関西電力・大飯原発の敷地内にある断層は原発の建設を禁じる活断層ではないと正式に決定しました。再稼働のために必要な安全審査が早まる可能性があります。 <br /> <br /> 12日の会議では、これまで3回にわたる現地調査を基に有識者らがまとめた評価を検討しました。その結果、非常用取水路など安全上の重要施設の下を通る 「F-6」という断層は12万年前までの間には動いておらず、将来も地震で動く恐れのある活断層ではないと最終的に判断しました。敷地内には、別の場所に 活断層も認められましたが、重要な施設と離れていて、原発の建設を禁じる条件になりませんでした。今回の正式決定を受けて、大飯原発3、4号機の再稼働の 前提となる安全審査が早まる可能性があります。
